今年の取り組み二つ目は
「組織体制の改編」です?
3か所の事業所を一体的に展開していく上で欠かせない取り組みでした
訪問看護、居宅介護支援では、訪問業務・在宅サービス業務以外の業務が沢山あります
更に今年の介護報酬改定では、感染症や自然災害が発生した場合であっても介護サービスが安定的・継続的に提供されるようにBCP(事業継続計画)の策定が義務化されることになりました
やらないといけない事が山積みです?
どのステーションさんも同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?
この課題に対して「ありく」では、業務効率向上、エンゲージメント向上、一体的なサービスの提供を目的として、それぞれのステーションが協力し合ってチーム一丸で取り組めるよう組織体制を改編しました
また、創設からこれまで「ありく平野」の管理者として皆を引っ張ってくれていました藏垣看護師は、同じく創設メンバーの乗重看護師に後進を託し、統括という「ありくグループ」全体を取りまとめる業務を担ってくれています
一人一人の力を結集して最大限に発揮できるチームを目指して❗
代表 福島剛治